


箱根駅伝の豆知識を知れば、観戦がもっと楽しくなる!
毎年1月2日・3日に開催される箱根駅伝は、日本の冬を彩る一大イベントです。
ただの駅伝競走ではなく、選手たちの努力やドラマ、そして100年以上にわたる歴史が詰まった特別な舞台。
この記事では、そんな箱根駅伝をより深く味わうための豆知識やトリビア、裏話をたっぷりご紹介します!
箱根駅伝のスタートは午前8時。
1区を走る選手たちは、なんと午前2時45分?3時には起床し、体を慣らし始めます。
朝食は4時頃に温かい麦茶とともに、白米・納豆・卵・魚などを摂取。
冷たい飲み物や利尿作用のあるお茶は避けられます。
このルーティンは1週間前から始める大学もあり、まさに「勝負は朝から」なのです。
箱根駅伝は真冬の開催にもかかわらず、これまで一度も天候による中止はありません。
第87回大会では雪が舞う中での開催となりましたが、全選手が無事に完走。
中止基準は明確ではありませんが、路面凍結や強風など、選手の安全が脅かされる場合には協議のうえ判断されます。
「日本マラソンの父」金栗四三氏の功績を称え、第80回大会から創設された最優秀選手賞が「金栗杯」です。
区間賞かつ区間新記録を出した選手が選ばれる傾向があり、今井正人(順天堂大)や柏原竜二(東洋大)など、"山の神"と呼ばれた選手たちが複数回受賞しています。
箱根駅伝は「出雲駅伝」「全日本大学駅伝」と並ぶ学生三大駅伝のひとつ。
それぞれの特徴を簡単にご紹介します。
【出雲駅伝】
【全日本大学駅伝】
【箱根駅伝】
【エントリーと出走の仕組み】
【外国人留学生の出場制限】
【留年で5回出場も可能?】
「山の神」とは、5区(箱根の山登り)で圧倒的な走りを見せた選手に贈られる称号。
代表的な選手には以下のようなランナーがいます:
彼らの走りは、箱根駅伝の歴史に刻まれる伝説となっています。
【たすきは2本ある?】
【各大学に1台の伴走車】
【往路優勝校だけの特製トロフィー】
1925年の第6回大会では、日本大学が学外の人力車夫を3区の選手として出走させた「人力車夫事件」が発生しました。
走者が「アラヨッ!」と人力車夫特有の掛け声を上げたことで替え玉が発覚。
この不正の責任を取り、日大は翌年の第7回大会を辞退することになりました。
2区は最長区間(23.1km)で、各校のエースが集まることから「花の2区」と呼ばれます。
スピードとスタミナ、そして駆け引きが求められる見どころ満載の区間です。
箱根駅伝は、ただのスポーツイベントではなく、選手たちの人生や歴史、そして日本の文化が詰まった特別な舞台です。
今回紹介した豆知識やトリビアを知っておくと、観戦がぐっと楽しくなりますよ。
次回の大会では、ぜひこの知識を片手に、選手たちの熱い走りを応援してみてください!
箱根駅伝の魅力は、テレビ中継だけでは語り尽くせません。
もっと深く知りたい、観戦を何倍も楽しみたいという方にぴったりの書籍と映像作品をご紹介します。
【箱根駅伝を10倍おもしろく見る本(青春出版社)】
【図解 箱根駅伝(宝島社)】
【箱根駅伝102回目のSTORY(日テレジータス)】
※スカパー!公式サイトの検索窓に「箱根駅伝102回目のSTORY」と入力して番組を検索してください。
どれも、箱根駅伝をもっと深く楽しみたい方にぴったりの内容です。
観戦前の予習にも、観戦後の余韻にもおすすめですよ。