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箱根駅伝コース紹介(往路・復路)

箱根駅伝コース

■1区 21.4キロ 読売新聞新社屋前〜鶴見中継所
大手町・読売新聞東京本社新社屋前がスタート地点。高低差の少ない平坦なコースは、安定感のある走りがポイント。18キロの新六郷橋からの下りでペースを上げ、エースが待つ鶴見中継所へと飛び込む。

 

■区間記録保持者
佐藤悠基(東海大) 1時間01分06秒(2007年)
2区 23.2キロ 鶴見中継所〜戸塚中継所
各校のエースが集まる「花の2区」。高低差40メートルの権太坂と、ラスト800メートル地点から始まる上り坂が、選手の前に立ちふさがる。1区で出遅れたチームが巻き返す“ごぼう抜き”にも注目。

 

■区間記録保持者
メクボ・ジョブ・モグス(山梨学院大) 1時間06分04秒(2009年)
3区 21.5キロ 戸塚中継所〜平塚中継所
遠くに富士山を眺めることができる風光明媚(めいび)なコース。序盤の下り坂で「スピードレース」が展開され、ペース配分が大事となる区間。相模湾からの強風に負けない力強い走りが必要となる。

 

■区間記録保持者
オンディバ・コスマス(山梨学院大) 1時間01分38秒(2012年)
4区 18.5キロ 平塚中継所〜小田原中継所
全区間中最短のコース。スピード勝負の展開が予想されるが、後半に小刻みなアップダウンを繰り返す区間のため、うまくペースをつかめるかが、力を発揮するためのポイントとなる。

 

■区間記録保持者
西村知修(帝京大) 54分34秒(2011年)
5区 23.4キロ 小田原中継所〜箱根芦ノ湖
箱根駅伝の象徴でもある“山上り”区間。標高差800メートルを超す上り坂に加え、急なカーブが繰り返される。距離は全区間中最長。また、往路ゴール前には5キロ弱の下り坂があり、ここで戦う力も必要だ。

 

■区間記録保持者
柏原竜二(東洋大) 1時間16分39秒(2012年)
補足
「区間記録保持者」はすべて1979年大会以降のもの

 

箱根駅伝コース

6区 20.8キロ 箱根芦ノ湖〜小田原中継所
復路は名物“山下り”からスタートする。芦ノ湖を出発し、序盤の上り坂を過ぎると、後はひたすら急な坂道を下る。ラストの3キロはほぼ平地となるが、感覚的に上りを走るような負担がかかる。

 

■区間記録保持者
千葉健太(駒澤大) 58分11秒(2011年)
7区 21.3キロ 小田原中継所〜平塚中継所
21.3キロのコースは、10区間中最も気温差が激しいと言われている。9キロ過ぎから小さな上り、下りが続く。スタート直後は冷え込むが、気温が徐々に上昇するため、ペース配分が重要となる。

 

■区間記録保持者
設楽悠太(東洋大) 1時間02分32秒(2012年)
8区 21.5キロ 平塚中継所〜戸塚中継所
序盤は平坦だが、中盤からはだらだらとした上り坂と、強くなる日差しが選手を苦しめる。残り6キロの遊行寺付近からはじまる急な上り坂が、このコースの最大の難所と言われている。

 

■区間記録保持者
古田哲弘 (山梨学院大) 1時間04分05秒(1997年)
9区 23.2キロ 戸塚中継所〜鶴見中継所
復路のエース区間。下り坂が長い区間なので、ペース配分をきっちりとすることが重要だ。場合によっては、繰り上げスタートが行われる。特に、横浜駅のすぐ近くを通るため、沿道は駅伝ファンで賑わう。

 

■区間記録保持者
篠藤淳(中央学院大) 1時間08分01秒(2008年)
10区 23.1キロ 鶴見中継所〜読売新聞新社屋前
シード権をかけた争いが最終区までもつれ込むことが多く、準エース級がエントリーされる。途中までは1区と逆走するが、馬場先門で右折し、日本橋から直進してゴールの読売新聞東京本社新社屋前へと向かう。

 

■区間記録保持者
松瀬元太(順天堂大) 1時間08分59秒(2007年)
補足
「区間記録保持者」はすべて1979年大会以降のもの

 

 

 

==スポーツナビから引用==

 

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