【速報】第９０回箱根駅伝往路 レース速報
２０１４年第９０回箱根駅伝大会の往路のレース速報です。
今年の箱根駅伝は第９０回という記念大会で出場校が３校多い
２３校で競われます。
今年はエントリーをみると全体が往路に力をいれているようです。
主力級が各校とも往路に集中しています。
昨年優勝の日本体育大は今年も連覇を狙い、昨年に続き２年連続で
山上りの５区にエース服部翔大（４年）を配置しました。
５区を制したものが箱根駅伝を制すると言われるくらい重要で注目が集まる区間です。
服部と並ぶ主軸の本田匠（４年）も昨年と同じ２区でエントリーします。
成長株の山中秀仁（２年）は補欠に回っていますが、当日の２日には１区に起用される可能性が高いです。
こちらも、今年の優勝候補と言われている駒澤大ですが、駒澤大は、１０月の出雲駅伝、
１１月の全日本大学駅伝と２連勝中で箱根駅伝で優勝して３冠を狙っています。
主力選手を往路に投入し往前半で勝負をかけてくるようです。
エースの窪田忍（４年）が補欠に回っていますが、当日４名まで変更できる
エントリーで何処に配置されるのか注目されます。
東洋大は２年ぶりの王座奪還を目指しますが、東洋大も主力選手を往路に配置しスタートダッシュ
を狙います。
双子のエース・設楽兄弟（４年）が補欠にまわっていても、こちらも当日どの区に配置されるのか、
２人の起用法によって明暗が大きく分かれるともいわれています。
全体に往路に主力選手が配置されたことにより、序盤から激しいデッドヒートが繰り広げられそうです。
