新型コロナウイルスの影響を受けて日本国内でのマラソン大会の多くが開催中止になっています。
では、個人のランニングやジョギングはどうかというと、禁止はされていません。
緊急事態宣言が発令されたときにも、政府は「ジョギングをすることは何も問題がない」と語っています。
しかし、まだまだコロナウイルスの全容が解明されていない中、不用意なランニングは控えた方がいいでしょう。
ランニングをするなら次のことに注意してください。
ランニングをする人はコロナに感染していても症状が表われない人が多いと言われています。
それで、あなたに意識してもらいたいのは自覚がなくても、常にもしものことを考えて感染をさせないような行動をとるように心がけてほしいです。
混雑していない屋外の場所で一人で走るには問題がありませんが、混雑している場所、あるいは体調が少しでも悪いと感じるときには、周りに感染させる危険性があるので、走ることを控えましょう。
日本では、ソーシャルディスタンスは「1メートル以上、できれば2メートル以上を保ちましょう。」と呼びかけられていますが、
アメリカでは安全な距離は6フィート(約1.83メートル)以上と定められています。
2020年3月8日に開催された「ロサンゼルスマラソン」でも、このソーシャルディスタンスを守る条件で開催されています。
6フィートというと、成人男性の腕の長さが約73cmと言われているので、成人男性2人が腕を広げて、指と指との間にさらに30cmの空間が必要な距離になります。
ただし、これは平常のときのソーシャルディスタンスなので、ランニングをして呼吸が荒れている時には、もっと距離を取る必要があります。
ランナーの真後ろについてスリップストリーム状態の時には、外国の研究では少なくとも10メートル以上、距離をあける必要があると言っています。
前のランナーが咳やクシャミをした場合は、飛沫が10メートルの長さで空中に漂い、粒子が衣服に付着するそうです。
これが、真後ろではなく斜めにずれていればだいぶ軽減はされます。
また、後ろではなく一般市民の歩行者の前にあなたが割り込む場合には逆にあなたが歩行者に菌をまき散らす可能性がでてきます。
ランニング中、すべてマスクをしているのは苦しいですが、せめて他のランナーや歩行者とすれ違う時にはマスクをしましょう。
もしくは、走るスピードを落とし、できるだけ距離を開けるように心がけます。
もちろん、咳やクシャミもしないようにします。
ランニングをする人に対してだけではなく、人々が周囲の動きに敏感になっているので、周りへの配慮も必要です。
もし、接触があれば手で顔を触れないようにして、こまめに手洗いを心掛けることで感染のリスクを減らします。
【マスクを着用してのランニングの注意点:脱水症状】
マスクを着用してのランニングは、マスク内の湿度が高くなることから、のどの渇きが感じにくくなります。
そのため、無自覚のまま脱水症状に陥ることもあるので、経口補水液などでこまめに水分を補給することが必要です。
5月に入り各地で気温が上がってくれば、さらに熱中症の危険が高まります。
ランニング途中で押しボタン式の信号に出会ったときや、ランニング後の飲料を購入する時など、ボタンには直接触れないようにします。
肘や服の袖を使うなど手が直接触れるのを避けます。
もし、手で触ってしまった場合は手を洗うまでは顔に触れないことです。
体を追い込むような激しいランニングをした時は、ランニング後には、グリコーゲンを使い果たすので免疫力が働かなくなります。
この時に、ウイルスに感染すると免疫力が働かないので感染する可能性が高くなります。
しかし、体に大きな負担をかけない定期的な運動は、免疫力を強くします。
外国の科学者の中には、30〜60分程度、運動をすると体内の免疫システムがウイルスを寄せつけなくなると語っています。
ですので、負担の大きなトレーニングはさけて、定期的に適度なランニングは続けていきたいところです。
しかし、ウイルスに感染して熱が出ている時に、運動すればウイルスが体内から出てくことはなく、逆に体力を落とし免疫力も下がってしまうので誤解のないようにしてください。
スポーツジムは政府から自粛要請が出ているので、営業しているところは少ないのですが、
営業しているスポーツジムに、今なら人は少ないだろうと行く人もいるかと思います。
ジムのトレーナーもこまめに除菌剤と抗菌ウエットティッシュを使ってコロナ対策をしていると思いますが、
ランニングマシーンやダンベルなどスポーツ器具を使うときには、使う前に器具を拭き、
使用している間には、手で口や鼻、目に触れないように、使用後には定期的に手を洗うことを忘れないようにしましょう。
もちろん、スタッフや他の利用者との距離もしっかり約6フィート(約180cm)を取るようにします。
今のところ、新型コロナウイルスは汗からは感染しないと言われていますが、器具からの接触、呼吸器からの飛沫によって感染するので十分な注意が必要です。
ルームランナーがあれば自宅で気兼ねなくランニングができます。
【外での運動より、よっぽど安全!】
外で走る人は多いですが、家の中であれば、天候にも左右されず、夜に出歩く危険性も無く、花粉や塵などに悩まされることもありません。
特に冬には、雪の影響で走れなくなった人、夏は炎天下の中で走ると危険、という方からのご注文が増えているようです。
少し値が張りますが、業務用でもトップメーカーのジョンソンのルームランナーと、お値打ちな価格帯の品揃えがあるヤマダ電気が取り扱うルームランナーを紹介します。
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