全国で開催されるマラソン大会の宿泊先・ホテル、大会要項を紹介します。
■大会名、都道府県名、開催日で検索できます。
ランニングをする時に、ランナーの事を考えた宿泊プランを用意してある
ホテルがあると嬉しいですね。
全国のランナー向け宿泊プランを用意しているホテル、旅館を紹介します。
ランニングウェア(Tシャツ・ハーフパンツ)、シューズの無料レンタル、チェックイン前・アウト後の荷物預かりOK、レイトチェックアウトや、
ランニングサプリメント、スポーツドリンク、ランニング用タオルのサービス提供など、ホテルによって内容は違いますが、ランナー向けの宿泊プランが用意されています。
海外
レース当日には、前もって計画しておいた予定の時刻に起きて落ち着いて朝食を取りましょう。
その後、トイレに行きますが、まだ慣れないうちは緊張してなかなか出にくいものです。
しかし、不思議なものでウオーミングアップを始めスタート時間が近くなってくると逆によく便意を
もよおすようになります。
スタートする前には何度もトイレにいって出すものはすべて出してレースにのぞみましょう。
レース当日は、緊張のために、うっかりということがないように事前に会場までの交通手段、
所要時間を確認し荷物も前日にチェックを済ませておきます。
フルマラソンで多くの方が経験するのが後半からのスピードダウンです。
疲労の影響が大きいですが、エネルギーの不足による影響も大きいです。
フルマラソン42.195Kmを走り切るにはしっかりとした食事を摂っておくことが必要です。
朝食では走るのに必要なエネルギー源になる炭水化物(糖質)を多く摂る事が大事です。
炭水化物が多く含まれる食事は、ごはん、パン、餅、麺類、カステラ、ピザなどです。
ただし食べた食事を消化、吸収してエネルギーに変える時間が必要になるので、
朝食はスタート3時間前に済ませておくことが理想です。
フルマラソンを3時間で走る人、4〜5時間で走る人、5時間以上かかる人によっても
食事の摂り方が違ってきます。
4〜5時間で走る人は、スタートの30〜60分前に胃に負担になりにくカステラやチョコレート
などを摂ります。
5時間以上かかる人は炭水化物だけでなく脂肪も必要となってくるので炭水化物と脂肪を
同時に取れるピザなどがお薦めです。
しかし、どの食事も食べ過ぎる事は、胃が持たれたり、喉が渇いたりするので要注意です。
途中の補給には、チョコレートやエネルギーゼリーなどが適しています。
しかし、人それぞれで合う物合わない物があるので、日頃から自分に合ったものを
探しておくのも一つの方法です。
距離が短い10Kmの場合は、食事は普段の食事で大丈夫です。
気を付けなくてはいけないのは繊維質が多く含まれる食物で、
ゴボウなどはガスが溜まりやすいのでよくありません。
■マラソン大会3日前食事
■マラソン大会前日食事
■マラソン大会当日食事
■マラソン大会補給食
前日にチェックを済ませておいた荷物ですが、必ず当日も出かける前に再チェックを行いましょう。
ウオーミングアップ用と本番用のウエアが同じだと、ウオーミングアップでかいた汗で濡れたまま
スタートラインで待たされることになるので身体が冷えてしまいます。
お腹を壊したり調子が崩れたりする
要因になりますので、本番用のウエアは別に持っていき、ウオーミングアップを済ませた後に
着替えることをお薦めします。
シューズも出来たら、別にしておいた方が良いです。
慎重に準備したつもりでも忘れる事はよくあります。
そんなことが無いように事前に持ち物チェック表などを作っておいて忘れ物がないようにしましょう。